「あ。。。前のページにもどろう」をなくそう

 

ども。

ninoburoです。

 

 

"「あ。。。前のページにもどろう」をなくそう"

 

つまり、時間軸をにする!

 

本を読んでいるときに、今日の晩ご飯は何かな?とか明日何時に起きようかな?とか妄想してしまって、内容が頭に入っていないことってありませんか?

 

前までは結構な頻度でありました。。。

 

そして結局、前のページをもう一度読み返し、あーなるほどってなります。

 

また読み進めていくうちに違うことを考えて.......のルーティンです。

 

これって非常によくない。

時間の無駄だし、内容が断片的でなかなか入らない。

 

このようにならないように、読書の時に気をつけていることがあります。

今回はそれについて書いていきます!

 

 

 

自己客観視(自己モニタリング)

 

まず文を読んでいる際、今自分は違うこと考えていたなとか、あ、妄想していた、という自分に気づくことが大切です。

 

それに気づくためには日頃から、今僕はこんなことを考えているのか、私って今こんな気持ちなんだな、と自分自身を遠くから客観視しているもう一人の自分を作っています。

 

 

 

 

 

自問自答

 

本人を(A)、その人を遠くから客観視しているもう一人の自分を(A')とします。

 

自問自答のイメージは、A'がAを今していることに引き戻す。

 

つまりAを「現状ー現状」にする作業です。

 

たとえば、本を読んでいる(現状)のに、明日の予定(未来)を考えている。

 

このような時、まずA'が自分は今、本を読んでいるのだと認知する

 

その後、「今読んでるところ理解できる?」と問う

 

この質問で、本を読んでいる(現状)ー本を読んでいる(現状)になる。

 

このように認知して自問することを日頃意識すれば徐々に早く気付くことができる。

 

この練習は何にでも応用することができるのでおススメです。

 

 

 

 

 

推論する

 

 もし、自問自答を行って何書いているか(読んでいるか)がわからなかった場合、推論してみましょう。

 

読み返すことが確実ですが、このように事が進んでいるのはなぜかを考えてみると理解が深まるし、クリエイティブさが増します。

 

どんな時も、こんなことなんで書いてあるのかな、とか、何でこんなこと言ってるのかな、を意識してみましょう。

 

これが身につけば時短になるし、いろんな角度から物事を考えれるようにらります。

 

けど、重要なこととか急ぎの時はしないほうがいいかなー。

 

 

 

 

まとめ

 

step1  もう一人の自分が遠くから自分を見よう(自己モニタリング

 

step2  自問自答して、自分を現状ー現状にしよう

 

step3  わからないときは推論してみよう