人が文字を理解するには?ーボトムアップとトップダウン
ども^^
なんで人は文字を読んで理解しているの?
勉強したから、気づいたら読めてた、直感、.......etc
簡単に言うと、
勉強しつつ、知識も使って読んでいます。
ん?ってなりますよね。。。
ひとは2つの方法を使って文字を理解しています!
こっちの方が簡単にですね。
この2つ方法について紹介していきます。
上から下に理解して行く処理方法です。
つまり、自分が持っている知識から現状を理解します。
文章を理解するときのイメージは
脳(知識)から目に、そして文へ
このようにして文章を読みます。
上から下に進むイメージです。
「2020年に東京オリンピックが開催されます」
この文章を読もうとしたとき、東京オリンピックが2020年に開催されることを知っていた人は、「2020年」を見たときに東京オリンピックが頭の中に出てきたと思います。
これはそれについて知っていたため、知識を用いて読んでいます。
ボトム「底」からアップに理解する方法です。
つまり、現状をありのまま受け取り理解します。
文章を理解するときのイメージは
文から目に、そして脳(知識)へと進みその文章を読みます。
下から上に入っていく感じですね。
つまり、知識がないため、一つ一つ頭に入れながら読んでいます。
この2つの大きな違いは「知識」の有無です。
そのため読む場合においては
トップダウンは速いが思い込みが多い
ボトムアップは遅いが思い込みは少ない
ということです。
この二つを使い分けれるようになるといいなぁ~
私って相手にどうやって第一印象を与えているの?
ども^^
今回のテーマは「第一印象」です。
先に結論!
8割ほど非言語で相手に印象を与える
言語・非言語ってそもそも何なのかってことから書いていきます。
言語コミュニケーション
言語コミュニケーションとは、話す、聞く、読む、書くなどの、いわゆる言語を使ったコミュニケーション方法です。
ただ、「手話」も言語コミュニケーションに入ります。
相手に言葉をも用いて表現する手法です。
先輩や先生などの目上の人に対して敬語を使います
これは小学校のころに教わりました
他にもタメ口や若者言葉
ギャル語などもありますね
日本語に限らず、外国語も同様です。
これらは、相手に与える印象の割合は2割だそうです!
ちなみに、主な言語コミュニケーションの構成比率は
聞く 45%
話す 30%
読む 16%
書く 9%
で、その中でも「聞く」は
hear 聞こえる(生理的)
listen 聞く(能動的、意識的)
ask 尋ねる
の3つあります。
非言語コミュニケーション
非言語コミュニケーションは、文字通り言葉を使わないコミュニケーションのことです。
これは様々なものがあります
ジェスチャー、視線、表情、口調、態度、声の音量、速さ、姿勢、....etc
第一印象を決める要素
・身だしなみ
・立ち振る舞い
・声
・言葉遣い
・表情 ...etc
だいたいは非言語コミュニケーションで決まっています
つまり、相手に良い第一印象を与えたいならば、言語に集中するよりも、非言語的なところに注目すべきです。
第一印象でいうと、言語コミュニケーションは「話す」「聞く」が入ることがあるかもしれません
しかし、脳の処理は聴覚よりも視覚の方が優れています。
深くは、また今度書きたいと思います^^
まとめ
良い第一印象を与えたいなら、非言語コミュニケーションを意識しよう!
優越感って一体何ぞや?
ども!!
ninoburoです^^
今回のテーマは「優越感」である。
誰しも優越感で浸った経験はあるだろう。
優越感はあまりよくない。
すべてにおいて他人が介入してるから!!!
これが結論です。
ではその理由を書いていこう。
人の不幸
他人の不幸が病みつきな人っていますよね。
例えば、大教室で出来事...
先生:この授業ではケータイの使用禁止です。
遅れてきてもカメラを使ってはいけません。
(数日後)
A君:<パシャリッ>
先生:今、後ろの方でカメラの音なったな
誰や
A君:(手を挙げる)
先生:学籍番号と名前は?
A君:「学籍番号と名前を言う」
先生:もう来なくていいから。
えーっと、19...(普通に授業開始)
これは他の生徒は優越感に浸ってるだろうなー。
自分に劣等感を感じている
自分に能力がないとか、こんなこともできないのかと不安などの劣等感を感じている人は、よく優越感に浸ってしまう。
自分って面白くないんだな、バカなんだな、こんな仕事もできないのか、etc...
この時に他人が自分よりできなければいいんだと、無意識的または意識的に思ってしまう。
そしていじめをしたり、相手をおとしいれたりして自分を相手よりも上げようとする行動をやってしまう。
プライドが高い人
自分ってプライド高いなーって自覚している人は稀である。
こんな人めったにいない。
たいてい他人から「近づきがたい雰囲気だね」とか言われる人である。
こうして書いたが、必ずしも全員ってわけではないよ!
多いよねって話!
プライドが高い人は、相手の上に立たなければという意識が働いている。
自分自身としてこだわりを持っている人は、また話は別だろう
自分は優秀だ
他人を見下している ........etc
結論
自分自身として誇れるものない。
何事にも他人と比較しているため、優越感はよくない。
自分自身の軸、今現状の自分を受け入れていることが大切。
楽しみ点数
ども^^
書きたいから書こうと思いました!!笑
前々から自分が楽しいことをしようと決めています。
やりたくないことはしたくない
これって駄目かな?
少し疑問に思う面もあります
人生1回やからどうせならやりたいことをしたい!…
でもその時の好奇心ばっかで動くのもな~犬サル同然よな…
人間もたかが動物やしな…
いや、やっぱり楽しみたい!
よし、試そう!!
楽しみ点数
何事もまずどのくらいやりたいか点数をつけてみる
90点以下ならやらないと決めよう。
これやろうか迷ったり、やらないといけない場合に点数をつけてみるとすぐに判断できるし後悔する可能性も低い
メリット
・迅速な判断
・能動的に行動する
・余裕の時間ができる
・迅速な判断
まず基準点数(90点)と決めているので、その点数に満たない場合は即却下。
このように決めておけば、素早い判断なため本質的な目標に最短コースでプロジェクトを進めることができます。
この本質的目標は、自分が本来やりたいこととか、なりたいとしている目標です。
たとえを挙げると、
遊園地に行ったときジェットコースターに乗ると決めます。
ジェットコースター混んでるから先コーヒーカップ乗ろうとかジェットコースターに行くまでにに観覧車があるからそれ乗ってから行こうとか...etc
ジェットコースターに乗りたい 95点
コーヒーカップ 60点
観覧車 85点
90点以下は省いていきましょうということです。
なぜなら、本質目標はジェットコースターに乗ることだからです。
・能動的に行動する
その点数は、ある事柄に対しての自身のモチベーションとも関連しています。
基準点が高い理由はそこにあります。
90点以下ならば、なにかあればあまり動きたくないとかめんどくさいという気持ちになりやすいからです。
逆に90点以上ならば、だいたいはモチベーションの向上につながります
モチベーションの向上は、気づくことが多い、行動したくなる、理解度が深まる、また気になることができる、とプラスの循環になります。
・余裕の時間ができる
点数をつけることで、何でもかんでもやる(やらないと)なんてことにはなりません。
ましてや、今まではそういう風に行動していたためその無駄な時間が、次は自分自身の有意義な時間に変わります。
だから、その時間は自分が楽しいとすることに時間を使えるためいいことだらけです。
「あ。。。前のページにもどろう」をなくそう
ども。
ninoburoです。
"「あ。。。前のページにもどろう」をなくそう"
つまり、時間軸を今にする!
本を読んでいるときに、今日の晩ご飯は何かな?とか明日何時に起きようかな?とか妄想してしまって、内容が頭に入っていないことってありませんか?
前までは結構な頻度でありました。。。
そして結局、前のページをもう一度読み返し、あーなるほどってなります。
また読み進めていくうちに違うことを考えて.......のルーティンです。
これって非常によくない。
時間の無駄だし、内容が断片的でなかなか入らない。
このようにならないように、読書の時に気をつけていることがあります。
今回はそれについて書いていきます!
自己客観視(自己モニタリング)
まず文を読んでいる際、今自分は違うこと考えていたなとか、あ、妄想していた、という自分に気づくことが大切です。
それに気づくためには日頃から、今僕はこんなことを考えているのか、私って今こんな気持ちなんだな、と自分自身を遠くから客観視しているもう一人の自分を作っています。
自問自答
本人を(A)、その人を遠くから客観視しているもう一人の自分を(A')とします。
自問自答のイメージは、A'がAを今していることに引き戻す。
つまりAを「現状ー現状」にする作業です。
たとえば、本を読んでいる(現状)のに、明日の予定(未来)を考えている。
このような時、まずA'が自分は今、本を読んでいるのだと認知する
その後、「今読んでるところ理解できる?」と問う
この質問で、本を読んでいる(現状)ー本を読んでいる(現状)になる。
このように認知して自問することを日頃意識すれば徐々に早く気付くことができる。
この練習は何にでも応用することができるのでおススメです。
推論する
もし、自問自答を行って何書いているか(読んでいるか)がわからなかった場合、推論してみましょう。
読み返すことが確実ですが、このように事が進んでいるのはなぜかを考えてみると理解が深まるし、クリエイティブさが増します。
どんな時も、こんなことなんで書いてあるのかな、とか、何でこんなこと言ってるのかな、を意識してみましょう。
これが身につけば時短になるし、いろんな角度から物事を考えれるようにらります。
けど、重要なこととか急ぎの時はしないほうがいいかなー。
まとめ
step1 もう一人の自分が遠くから自分を見よう(自己モニタリング)
step2 自問自答して、自分を現状ー現状にしよう
step3 わからないときは推論してみよう
人間関係においての心のあり方
ども。
ninoです。
自分はなかなか意見を言うことができない…、意見して批判されるのが怖い…、と実際思う方がいると思います。特に上下関係にある場合に圧迫されてしまう方もいるでしょう。
私はこの前、先輩と飲みに行く機会があり、ちょうどこんな感じの話になりました。そこでもらったアドバイスを含め、自分なりの解釈を書きたいと思います!!
1.相手の長所と短所に気づく
ここでのメリットは、自分の立ち位置を知ることができます。相手の長所を知ることによって、それを自分自身がうまく活用できるからです。また相手の短所に気づけば、自分自身がそこを補うことができます。
これらは先輩・後輩関係なく実践してみるといいでしょう。しかも自分の長所・短所を先に気づいておくと迅速に対応できると思います。
2.常に前を見る
人は尊敬する人を前にしたり、自分より上の人を前にすると、緊張したり、萎縮したり、焦ったりろくなことはありません。すごい人を前にすると、いつもの自分ではないなと感じたことがある経験をした人は多いと思います。これは小さいころから、上下関係についてよく言われていたから上を見る癖がついたと思います。
上下でなく平行に考えましょう。上も下もありません。ただ横に並んでいるだけで前を走っているイメージです。すると「この人は私より上の人だからどーせ…」という考えはなくなります。さらに「あんなに速く走るため(あんな風に私がなる)にはどうしたらいいだろう」とプラス思考になります。
このような考え方になると、いろんな人に出会う度に考えるのでプラスの循環になります。理想のモデル像に近づくために、自ら学び、そして取り入れていく好循環です。
3.視座を変えてみる
頭の中で遠くから自分たちを俯瞰してみましょう。全体を俯瞰してみたり、相手になりきってみたりするとまた新しいものが見えてきます。この点で大事なのは分析力だと思います。自身の感情は入れ込まず、より客観的目線で考えてみると「こんなこともあるんだな~」と新しいことに気づくかもしれません。
以上3点を自分なりにまとめてみました!少しは参考になると嬉しいです^^