人間関係においての心のあり方
ども。
ninoです。
自分はなかなか意見を言うことができない…、意見して批判されるのが怖い…、と実際思う方がいると思います。特に上下関係にある場合に圧迫されてしまう方もいるでしょう。
私はこの前、先輩と飲みに行く機会があり、ちょうどこんな感じの話になりました。そこでもらったアドバイスを含め、自分なりの解釈を書きたいと思います!!
1.相手の長所と短所に気づく
ここでのメリットは、自分の立ち位置を知ることができます。相手の長所を知ることによって、それを自分自身がうまく活用できるからです。また相手の短所に気づけば、自分自身がそこを補うことができます。
これらは先輩・後輩関係なく実践してみるといいでしょう。しかも自分の長所・短所を先に気づいておくと迅速に対応できると思います。
2.常に前を見る
人は尊敬する人を前にしたり、自分より上の人を前にすると、緊張したり、萎縮したり、焦ったりろくなことはありません。すごい人を前にすると、いつもの自分ではないなと感じたことがある経験をした人は多いと思います。これは小さいころから、上下関係についてよく言われていたから上を見る癖がついたと思います。
上下でなく平行に考えましょう。上も下もありません。ただ横に並んでいるだけで前を走っているイメージです。すると「この人は私より上の人だからどーせ…」という考えはなくなります。さらに「あんなに速く走るため(あんな風に私がなる)にはどうしたらいいだろう」とプラス思考になります。
このような考え方になると、いろんな人に出会う度に考えるのでプラスの循環になります。理想のモデル像に近づくために、自ら学び、そして取り入れていく好循環です。
3.視座を変えてみる
頭の中で遠くから自分たちを俯瞰してみましょう。全体を俯瞰してみたり、相手になりきってみたりするとまた新しいものが見えてきます。この点で大事なのは分析力だと思います。自身の感情は入れ込まず、より客観的目線で考えてみると「こんなこともあるんだな~」と新しいことに気づくかもしれません。
以上3点を自分なりにまとめてみました!少しは参考になると嬉しいです^^